伊豆でダイビングしてみたい、そう思っても、リゾートでしか潜ったことの無い方やブランクの空いてしまった方、初心者の方など、伊豆でのダイビング経験がない方にとっては少しハードルが高いかもしれません。サンライズのファンダイビングはそんな方に向けたコースになっているので、伊豆が初めての方や、ブランクの空いてしまった方、初心者の方はこちらのコースにご参加ください。
伊豆のダイビングにどんなイメージをお持ちですか?寒い、濁っているなど南国リゾートと比べるとネガティブなイメージもあるかもしれません。しかし実際には思った伊豆と違ったというお客様が多くいらっしゃいます。お客様がよく感じる伊豆のギャップをピックアップしてみます。
伊豆の海っていうと寒くて濁っているなんてイメージがあるかもしれません。確かに沖縄のような透明度がいつも期待できるわけではありませんが、時には透明度30mに達することもあり、思っているより透明度が良かったというお客様が多いです。
春の大瀬崎の水中です。透明度は20mで真っ青な海が出迎えてくれました。
ダイビングは夏のアクティビティ。そう思っている方はいませんか?伊豆のダイバーは実は真冬でも多くの方が潜っています。特に冬時期は透明度が良く人も少ないので初心者や、写真をじっくり撮影したりするのに最適なシーズンです。春夏秋冬オールシーズン楽しめるのが伊豆のダイビングの魅力です。
冬はドライスーツと言う水が入らないスーツを着用するので春から秋はもちろん、真冬でもダイビングできるんです!
伊豆っていうと地味な魚が多いイメージがありませんか?確かに沖縄ほどではありませんが、熱帯魚もたくさん泳いでいます。近年は海水温の上昇でサンゴ礁も増えていて南国化してきています。また魚群の多さは南国リゾートを上回ります。
水族館のような魚群に囲まれることも!
関東在住の方でしたら大抵のポイントは日帰りダイビングが可能です。特に熱海から城ヶ崎海岸は電車でのアクセスもよく、お車をお持ちでない方も気軽にダイビングできるのが魅力です。
沖縄はほとんどボートダイビングがメインなのに対して伊豆のダイビングは、初心者に限ってはボートダイビングではなくビーチダイビングがメインです。伊豆半島のダイビングポイントは比較的上級者向きのポイントが多く、難易度が高めとなっています。スキルアップしたらダイナミックなボートダイビングも楽しめます。
初心者ダイバーにとって一緒に潜るメンバーのレベルは重要です。砂を巻き上げたり、エアが速かったりすると一緒に潜る中級者以上の方にあまり良く思われないことがしばしばあります。サンライズの初心者限定ファンダイビングは経験本数30本未満、または初心者だと自覚がある方に限っているので同レベル同士で楽しむことができます。スタッフが多いからこそできる初心者限定チームで気兼ねなくダイビングしてください。
潜り終わった後は、今後お客様がどのようなトレーニングを積めばスキルアップできるのか、またどんな海がおすすめかなど、今後のダイビング活動のプランニングにも協力させていただきます。ブランクがある方、ダイビングスキルに自信のない方、オープンウォーターを取り立ての方、そんな方はサンライズの川奈からダイビングを始めてみませんか?