よくある質問
Q&A
ご予約から参加当日の流れはこちらの各ページをご覧ください。
ご質問等はお気軽にお問い合わせください。
安いお宿¥3,000程度〜から紹介しております。川奈近辺はお宿が少なく、埋まってしまう事もありますが、伊東駅周辺はホテルなどがたくさんありますのでそちらもおすすめです。詳しくは宿泊案内をご覧ください。
サンライズのホームの川奈は伊豆半島の中でもとてもアクセスが良いのが特徴です。伊豆半島の玄関口とも言える東伊豆は電車も通っていて、スーパーやコンビニなどもあり、お車が無くても不便がありません。駅やお宿からの送迎も行っておりますので、マイカーをお持ちで無い方もご利用できます。
ダイビングは雨による中止はありませ ん。雨でも遊べるアウトドアアクティビティって他になかなか無いですよね。残念な気持ちを入れ替えて雨でも外で遊べると前向きにいきましょう。台風や強風など危険があると判断した場合は中止になる可能性もございます。
荒天時でも伊豆全域のどこかでは穏やかな海があります。ホームの川奈が荒れている時には、大幅に場所を移動して穏やかな海に行くので海が荒れていて中止ということは滅多にありません。台風直撃や、電車の運休など陸上での被害が予測されるほどの場合は中止とする場合がございます。台風接近予報の時はお電話でご連絡いたします。中止が確定した場合はキャンセルポリシーをご覧ください。
ダイビングは健康でなければ参加できません。高血圧や薬を服用してのダイビングは残念ですができません。以下のPDFファイルを確認いただき、該当がなければ参加可能です。PADI病歴診断書をご確認ください。
初めての海やお店に一人で行くのはちょっと勇気がいるかもしれませんが、多くのお客様が一人でいらっしゃいます。サンライズなら常時一名様からダイビングが可能な体制となっているのでお気軽にご参加ください。ダイビング仲間もきっとすぐにできます。
ダイバーの中には泳ぎが苦手な方もたくさんいます。水中で呼吸できるので泳げなくてもダイビングは可能です。どうしても心配な方は体験ダイビングからスタートするという選択肢もございます。
体験ダイビングは泳げない人でも全く問題ありません。
泳げない方の大半は息継ぎが苦手な方です。ダイビングはその息継ぎの必要がありません。またどんな方でも最初は少なからず水に抵抗はあるものです。最初は息苦しさを感じたりする場合もあります。しかしそれもじっくり時間をかけることですぐに慣れていきます。決して無理の無いようできる範囲で遊ぶのが体験ダイビングです。
ダイビングに年齢制限はございませんが、20代30代の方が中心になってきますので当店では16歳未満のお客様と50歳以上の方はマンツーマン講習で開催しています。シングルチャージが発生しますので詳しくはご相談ください。
当店では子供用のレンタル器材のご用意がありませんのでお受けできません。年齢は16〜45迄の方のみ受け入れております。他店では10歳から開催しているお店もありますのでそちら をご利用ください。
3日間で満足に技術を習得できなかった場合は補講とするかスクーバダイバーとして認定するのかを選べます。お客様と相談し、どちらが良いのか希望に沿って決定します。万が一補講になった場合でもファンダイビングと同額の料金で追加の講習を受講できますからお値段はリーズナブルです。稀ですがご年配の方や、特別体力の無い方などは補講になる可能性もございます。
伊豆半島のダイビングは真冬でも楽しめます。
真夏は最高のシーズンですが秋から冬にかけても透明度が最も上がり水温も暖かいダイビングのハイシーズンです。真冬でも服を着たまま潜れるドライスーツという器材もありますのでダイビングすることはできます。ダイバーなったら流氷ダイビングだってできるくらいですから、秋や春でも全く問題なく楽しめます。ご予約いただいた時期に応じて寒く無い格好をご案内します。
度付きマスクを使うスタイルがありますが、最近ではほとんどの方がコンタクトのまま潜っています。稀に外れてしまう事もございますので使い捨てのソフトコンタクトでご参加ください。コンタクトが無く、メガネが無いと生活に支障がでるような方は、予め度付きマスクをご購入いただく必要がありますのでご相談ください。
アドバンス以上の講習ではPADI以外のライセンス所持者の方でも参加可能です。PADIライセンスと同等の資格が必要となりますのでPADI以外の方はご予約時、またはお問い合わせ時にどの団体のどのカードなのかをお伝えください。
交通費、飲食費、宿泊費は含まれておりませんがダイビングライセンス取得に関わる費用は全て含まれています。オプションでボートダイビングや遠征ダイビングをご希望される場合は別途料金が発生いたします。
当日に現金またはpaypay、振り込みでの精算となります。クレジットカードはご利用できませんので予めご了承ください。
一概には言えませんが、ダイビングにかかるストレスとしては沖縄などの南国に比べると高くなります。透明度と水温によるストレスが大きくなるからです。それ相応のスーツを着用することで寒さ対策は可能ですが、透明度に関しては海のタイミングによるので対策が難しいですね。そういった意味ではやや難易度が高いと言えるかもしれません。透明度や水温の他に、深度と流れの強さがダイビングの難易度を決める要素になるので数ある伊豆ポイントの中でも浅くて流れの弱いポイントを選ぶのがおすすめです。
確かに沖縄のような透明度とはいかないですが、神奈川や静岡県中部と比べると伊豆半島の透明度はかなり高いです。透明度は季節やタイミングに応じて刻々と変化していくものですが、秋〜冬の季節は透明度が高くなることが多いです。時には沖縄並の透明度になることもあるので侮ってはいけません。東京から陸繋がりでこれだけ綺麗な海が存在しているのは奇跡と言っても良いと思います。
南国に比べると水温は低いです。近年の水温は冬で16度、春から夏で18〜20度、夏から秋が20〜26度くらいで推移していきます。ウェットスーツで快適に潜れるのは夏から秋シーズンになります。それ以外のシーズンはドライスーツを着用してのダイビングが快適です。
ダイビング(水中に入ってから)の潜水時間は通常20〜30分です。初めに水面で10〜15分ほどの練習をしてからダイビングするので水に浸かっている時間は30〜40分が最大時間になります。ストレス状況を判断して短くすることもあればも う少し長く潜ることもあります。短いと思う方もいらっしゃると思いますが、実際初めてダイビングする方が潜れるのはこれくらいが体力や緊張の限界です。
川奈での体験ダイビングの場合3mほどです。初めての方ほど深く潜りたいという方が多いですが、実際海の中は浅場の方が魚が多い、水温が暖かい、透明度が良いなどメリットが多くあります。また3mでは減圧障害含む様々なダイビングのリスクを最小限にすることができる安全度の高い水深です。よほど上手な方は最大で5mほどまで行くこともありますがそれ以上の水深は体験ダイビングの範疇ではありません。
伊豆半島はビーチダイビングがメインになります。手軽に安全に、安く潜れるビーチダイビングはショップからもユーザーからも人気の高いスタイルです。ビーチダイビングしか開催していないダイビングサイトもあれば、ボートダイビングしか開催していないダイビングサイトもあるのでそのポイントのスタイルを把握しておきましょう。伊豆でのダイビングが初めての方は、ボートダイビングは意外と難易度が高めなのでビーチから始めることをおすすめします。

